大阪女学院大学|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

11月30日@大阪の主催者さんから、報告が届きました。
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昨日は大阪女学院大での集会では、ありがとうございました!
学生主体で運営をしてみましたが、私自身もいろいろと足りない部分も多く、反省をしながら、今後につなげていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

それにしても、ご報告(ご報告ありがとうございます!)から、ドキッとしてしまいました・・・どのグループでしょうか・・・私自身、余裕があるときはウロウロしてそれぞれのグループがそれなりに話が盛り上がっているかどうかチェックしていたつもりだったのですが、すっかり見落としてしまいました・・・。気の毒なことをしました。

あるグループは、ある年配の男性の独壇場?になっていたので、介入(笑)をしました。「みなさん、言いたいこと、言えてますか~?せっかくの機会なので、どうぞ~!」みたいな介入です。

うーん、難しいですね。いろいろな人が集まる場ですので、こういう交流っぽいことをする場合には、相当全体に気を配らないといけないですね。お知らせいただいてありがとうございました。

肝心の講演のほうですが、実際の当事者の話を聞かせてもらうということの意義を再度確認しました。声を聴く、ちゃんと聴くこと、は本当に難しいけど、それをどう受け止めて自分の「体験」にするかというチャレンジだと思います。この機会を与えてくださったみなさん、特に木村さん、小淵さん、ありがとうございました。
個人的にも、スピーカーのお二人と、いろいろ今後もつながっていきたいと思います。特に芸術を介した平和の活動というところで、コラボできることはあるように思います。

会場は、60数名が参加という形になったかと思います。
出入りがあったので、正確にはわかりませんが、今までに大学内で細々とやってきたイベントの中でも、多く入ったほうでした。(マラライジョヤさんのときは、特に多かったですけれども。)
特筆すべきなのは、今回の学生運営のおかげで、学生が多く参加したことでした。本当に、みなさんのおかげです、感謝でした~。

みなさん、どうか、どうか、お体をお大切にお過ごしください。
ツアーはまだ続きます・・・今頃東京でしょうか?どうかお大切に。
お疲れがでませんように・・・って、無理でしょうけれど・・・。

ひとまず、心からの感謝をこめて、
奥本京子@大阪女学院大学