大阪女学院大学~プレパネル展

11月30日にスピーキング・イベントを開催してくださる大阪女学院大学ボランティアセンター設立グループさん(*)が、17日・18日に行われた大阪女学院大学学園祭で、アッシュとアーロンの作品パネル展をしてくださいました。

たくさんの方々に、パネルを見ていただけたそうです。
IVAWへの寄付まで考えてくださっています。
ありがとうございます!

ボラセンさんが販売したクリームシチューとパンが美味そうです・・・

詳しくはこちら と、下記リンク先 をご覧ください。

OJ Volunteer Center Official Blog
大成功、学園祭!
http://blog.livedoor.jp/ojuvolunteercenter/archives/20510920.html

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(*) 残念ながら、大阪女学院ボランティアセンター設立グループ(OJVC)は、現在(2016年1月)活動されていないとのことです。

大阪女学院大学~プレパネル展搬入の様子

11月30日にスピーキング・イベントを開催してくださる大阪女学院大学ボランティアセンター設立グループさん(*)が、17・18日に、大阪女学院大学学園祭でパネル展をしてくださいました。

その準備の様子です。
パネルの設置、難しいですよね・・・
素敵な展示をありがとうございます!
ここ から転載)
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パネル搬入から飾り付けまで

11月17・18日に大阪女学院でパネル展が開催されました。
16日はパネル展の搬入を学生スタッフと、いつも私たちのボランティアセンターを支えて下さる先生と共に、パネルの搬入と飾り付けの模様についてご報告させて頂きます。

今回のパネル展は、大阪女学院カフェの一角をお借りし、パネルを飾りました。
こちらがカフェの最初の状態です。
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イスと机だけの状態でした。

まずは、パネルを引っ掛けるボード運びを行いました。

このボードに「ボラセンさん」って書かれてあるのが、私たちが使ってもよいボードで、学友会の皆さんが用意して下さりました。
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その後にやっと飾り付けがスタートです。

パネルをどこに飾るのか迷っている、大阪女学院ボランティアセンター設立グループの学生スタッフの奥田です。
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奥田は、どのように飾ればみんなが興味をもって見てくれるのか、そして、どのように飾れば見やすいか試行錯誤しながら飾っていました。
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試行錯誤した結果、最終的にはこのように飾られました~
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いい感じに飾られていますね!!

奥田は、小さいパネル担当でしたが、先生は、大きいパネルを担当して下さりました。
先生も、パネルが飾った後落ちないように、どうすれば落ちないでそのままの状態で飾っていられるか、こちらも試行錯誤しながら飾って下さっていました。
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パネルに糸をくくりつけて、落ちないようにして下さりました~
本当に素晴らしい発想だと思いました。

先生の大きなパネルが飾れたので、奥田と一緒にパネルを飾って下さりました。
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二人とも真剣に飾り付けを行っていました。
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終盤に先生がパネル展が目立つようにチラシを机に貼って、パネル展をアピールして下さりました。
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初めの写真と見比べて見るとビックリすると思いますが…
afterはこのようになりました。
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本当に写真展のような感じになりました。
カフェもできてパネル展も見れる感じに作りました。
学園祭の時も、ここのカフェを利用して下さった方が多くいました。
そして、写真展にも興味をもって下さり足を運んで下さった方もいました。

最後は、パネルを飾り終わり飾り付けたメンバーで写真をとりました。
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みんなで協力し合い、パネルを飾ることが出来ました。

パネル展を飾ってくれた、奥田、先生ありがとうございました。
そして、パネル展に足を運んでくれた皆さま、本当にありがとうございました。

パネル展は終了致しましたが、まだspeaking tourがあります。
是非、ご参加よろしくお願い申し上げます。

「2012アッシュ&アーロンSpeaking Tour 大阪女学院集会」の詳細は、こちらのサイトにてご確認下さい。
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(上記のポスターが、アーロン&アッシュ 全国スピーキングツアーのチラシです。)

当日、皆さまにお会い出来ますこと楽しみにおります。

本日もブログを読んでいただきありがとうございました

(えり)

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(*) 残念ながら、大阪女学院ボランティアセンター設立グループ(OJVC)は、現在(2016年1月)活動されていないとのことです。

[media]琉球朝日放送|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

琉球朝日放送(2012年11月19日18時42分)

昨日のエキシビジョンには、テレビの取材が2つありました。

琉球朝日放送(2012.11.19 18:42)
イラク帰還兵 反戦訴える美術作品展
http://www.qab.co.jp/news/2012111939371.html

もうひとつは日テレのスッキリ。
大竹真さん(リポーター)の取材だったので、「大竹真のNEWSッス」で放送されるのかもしれません。

アーロンは、2010年に沖縄を見たアッシュから、「米軍による占領」ということを聞いてはいたけれど、「米軍が沖縄にいることは知っていた。でも、<占領>ということにはピンときていなかった。実際に沖縄に来て、普天間・辺野古・高江に行って、沖縄の人たちの話を聞いて初めて、これが占領だということがよく解った」と、話していました。

こぶち

沖縄からの報告・その2|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

全国のサポーターの皆さんへ。今晩も遅くなりましたが沖縄報告をつづけます。

今日は初めての展示の日。アッシュの大バネル三枚と、アーロンが持参したポスター、ダストメモリーを横に開いてつるしての展示。何せ下見はしたとはいえ、初めての会場で、到着して即の展示作業、画鋲が使えない他いろいろな制約もあり、お二人をはじめ小淵さん、神吉くんの懸命な努力でお蔭で展示会場を準備しきりました。
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木村はその間桜坂劇場前で、もう一切の恥を捨てて、チラシまきと話ができそうな人への参加案内、月曜日の午後だけに劇場はややひっそり。それでも十二人の入場者のうち六人が展示会場に足を運んでくれ、大パネル前に集まってくれました。

この日は琉球朝日放送が三時過ぎに、日本テレビが六時前に取材に入り、六時のニュースでみたよと言う人もおられました。今日も二紙が昨日の暴行事件との関連で、二人のコメントを掲載してくれ、この日の展示、明日の集会も告示してくれました。
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確実に二人の訪沖と集会案内は、県下広く浸透しだしている感触を確に感じています。また報告続けます。

木村 拝

沖縄からの報告・木村|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

全国のサポターの皆さんへ。報告の暇もなくもうしわけありません。
まずは写真二枚を添付いたしましたので、どうかそれをご覧ください。
到着翌日の16日は普天間のだけケート前抗議行動に参加。
この日の参加者に挨拶し、マイクを握って米兵の呼びかけ、多くとは行きませんでしたが、車で通りすぎる米兵にピラ入れも行い、夜は金曜日行動に参加。
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17日は沖縄キリスト教大学の学生8人と一緒に、辺野古~高江を訪問。夜は今日のティプロジェクトのために、ホームセンターめぐり。

そして今日は初めてのティプロジェクト。アーロンが1枚1枚デッサンをめくり、電気コンロでお茶をわかしながら、イラクの人々とのまじりあいを語り、最後はみんなでお茶をのみほし、語りあいました。この日は15人の方が車座になってくださいました。2人の人間性が言葉を超えて伝わって来る空間でした。
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明日はアッシユの大バネル展示です。琉球朝日放送が取材に入る予定です。
タフな日々ですがひとつひとつしっかりやるつもりです。

木村 拝

パネル展@同朋大学(11月15日~20日)

名古屋の同朋大学で、パネル展が始まりました。
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名古屋会場での展示

名古屋の半田です。

本日、同朋大学のギャラリーに、アーロン&アッシュの作品を展示しました。
(作り直した4枚のパネルも京都から届いていました)
同朋大のギャラリーは、とても素敵な空間で、パネルもはえます。

20日まで展示し、17日(土)には、DVDの上映もしようと思っています。

国際論のゼミをやっている教授も、顔をみせてくださり、広報活動をしている若者は、彼女のゼミ卒業生だったとわかり、うれしい出会いでした。

多くの学生に見てもらって、29日の交流会に参加する人を増やしたいと思っています。

一橋祭(いっきょうさい)に参加

昨日3日は、木村としてはひょっとしたら自分の大学時代以来かと振り返る大学祭参加。企画してくれたのは、4月からずっと頑張ってくれている中村さん、松村さん、高瀬くん、西沢くんの一橋大学サポーターの皆さん。

降り立ったのは中央線国立駅。駅前から大学までの大学通りは、国立祭りで数万人の人出。大学の町・国立、こんな町が他にあるかなぁと思うばかり。
大学構内も、それこそ通り過ぎる人と人の肩がスリ会う人出。おそらくこんな大学祭は他にはないのではないかと思うばかり。

さて、4人が頑張ってくれて展示と上映の一室。紺色の画用紙を壁に貼って、その上にバネルを張る丁寧さ、見栄えが全然違います。関係書籍の展示やイラク戦争年表もあり、立ち寄る人が十分にみていける内容。8月から何か所で展示展をやつてくれた経験がバツチリでした。

さて上映の方は、1回目は隣のオーム批判企画に押されぎみで8人、でも体制を立て直しみんなで呼び込みを頑張った2時からの2回目は、準備した30席が全部埋まりました。
途中で入りの人もいれたら40人ぐらいの人がはいってくれました。参加者数を正の字でカウントしていたのが、途中でやっている暇がなくなり、正確なカウントはできませんが、入場者が2日間で100人をこえていることは確か。きっとこの中から12月の首都圏での集会には、何人かは参加してくださる、確かな手ごたえがありました。

中村さん、松村さん、高瀬君、西沢くん。ご苦労さま。ともかく帰宅後の木村からの速報です。

木村 拝

パネル展示&上映会@一橋祭ご報告(11月2日~4日)

一橋大学で開催されたパネル展示&上映会の報告が届きました。(ここ から転載)
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みなさま

関東サポーターの中村です。
木村さん、昨日は大変お忙しいなかはるばる国立までお越しくださって本当にありがとうございました。
あまりゆっくりご案内することはできませんでしたが、文化祭の雰囲気を楽しんでいただけたようでしたらとても嬉しいです。

さて、木村さんからのご報告にもありました通り、私たち一橋大学大学院の院生有志4人で、11/2~今日までアーロン・アッシュの作品パネル展と『IVAW明日へのあゆみ』上映会を行いました。

来場してくださった方は三日間で200名を超え、反響の大きさに私たちも驚いています。
かと言って混み過ぎるわけでもなく、関心を持ってくださった方とはじっくりとお話を聞くことができ、良い雰囲気で進められました。
特に今日は、たくさんの若い方々が関心を持ってくださったのがとても嬉しかったです。
また、上映の時間外でも「映像を見たい」と言ってくださる方がちらほら居たので、喜んで上映しました。

また、今回企画した院生4人は、それぞれ戦争・軍隊の研究やイラク反戦運動などに関わっています。それぞれの専門を活かし、イラク戦争の年表、イラク帰還兵とヴェトナム帰還兵の反戦運動、アフガン・イラク帰還兵の心の傷、劣化ウラン弾による被害、イラク国際戦犯民衆法廷・イラク戦争検証委員会、自衛隊とイラク戦争という6つのテーマでパネル発表をしました。皆さん結構じっくり読んでくださり、色々な角度から関心を持てる企画にできたかなと思います。

全国ツアー前にたくさんの方々にアーロンとアッシュのことをご紹介することができ、企画した私たちとしてもほっと胸をなでおろしております。

展示や会場の風景を何枚か写真に撮りましたので、宜しければご覧ください。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.420625981324144.109779.100001302367796&type=1&l=8a1b6350e8
(※こちらのアルバムは、Facebookのアカウントをお持ちでなくてもご覧になれます。写真をクリックすると拡大します。)

以上、ご報告まで。

中村江里

パネル展示&上映会@一橋祭ご報告(11月2日~4日)
Aaron Hughes “Dust Memories”, “Tourist Photographs”
小さな連作になっている”Dust Memories”は、彼がクウェートからイラクへ物資を運ぶ任務をしていた最中の光景を思わせます。この中には子どもの絵が出てきますが、アーロンは、まだイラクに行って間もないころに「手にパンを持たず、足に靴を履いていない子ども」を見かけ、この子たちを助けるために来たのだと思ったそうです。が、しばらく経っても子どもたちがそのような状態のままであることを見て、アメリカ軍はイラクに人びとを助けに来たわけではない、ということを考えたそうです。

パネル展示&上映会@一橋祭ご報告(11月2日~4日)
Ash Kyrie “Transfer’s of War”
アッシュの作品は、ニューヨーク・タイムズ紙やロサンゼルス・タイムズ紙などの主要紙で使われている報道写真を元にして作られたものです。彼は、これらの新聞から1年以上かけて画像を集めてみて、そこに「穏やかな介入」と「抽象的な爆発」と「犠牲」の3種類の典型的なイメージしかないことに気づきました。「穏やかな介入」は、残虐性・暴力性を排除された兵士の写真を、「抽象的な爆発」は、爆発の下で失われていく命が排除された写真を指し、そして「犠牲」は、西側の軍事行動による犠牲も西側兵士の犠牲も表されず、”敵”を強調するために使われる犠牲者のみの写真を指しています。このようなメディアによる戦争イメージが、自分の記憶の中の戦争イメージといかに違うかにアッシュは関心を持っていると言っています。

パネル展示&上映会@一橋祭ご報告(11月2日~4日)
今回企画した院生4人は、それぞれ戦争・軍隊の研究やイラク反戦運動などに関わっています。それぞれの専門を活かし、イラク戦争の年表、イラク帰還兵とヴェトナム帰還兵の反戦運動、アフガン・イラク帰還兵の心の傷、劣化ウラン弾による被害、イラク国際戦犯民衆法廷・イラク戦争検証委員会、自衛隊とイラク戦争という6つのテーマでパネル発表をしました。
皆さん結構じっくり読んでくださり、とても嬉しかったです。

パネル展示&上映会@一橋祭ご報告(11月2日~4日)
関連図書コーナー。イチオシは、ジョシュア・キー 、ローレンス・ヒル(構成)、井出真也(訳)『イラク米軍脱走兵、真実の告発』合同出版、2008年。難民認定を求めてカナダに脱走したイラク帰還兵の話ですが、彼の生い立ちから現在までの思考の過程が追える、とても刺激に満ちた本です。

パネル展示&上映会@一橋祭ご報告(11月2日~4日)
11月3日は、『IVAW明日へのあゆみ』の監督・木村修さんにお越しいただき、お話を伺いました。11月末から始まるアーロン・アッシュの沖縄集会のご準備で大変お忙しい中、IVAWの活動に関心を持った経緯や二人の作品解説などをしてくださいました。

パネル展@カフェ「まんまるの木」(8月29日~9月12日)

カフェ「まんまるの木」でのパネル展が始まりました。
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池尻大橋のカフェ「まんまるの木」での展示が始まりました

関東サポーターの中村です。
8月29日から、池尻大橋のカフェ「まんまるの木」での展示が始まりましたのでご報告します。展示は9月12日(水)までとなります。
http://manmarunoki.com/contents/gallery.html

昨日お店に行って反応をお聞きしたところ、一日中鑑賞してくださった若い女性がいらっしゃったそうです。
今回は『週刊金曜日』でも案内をして貰いましたし、それを見て来てくださる方もいらっしゃるかもしれません。
また、twitterでたまに「ある帰還兵の心象風景」「イラク帰還兵」でキーワード検索をしているのですが、高遠菜穂子さんがこのツアーについてツイートしてくださったようで、たくさんリツイートされていました。
ありがたいことです。

一方、これもお店の方に聞いたのですが、否定的な反応もあったようです。
恐らくアメリカ人と思われる方が来店し、「日本人は戦争が大好きなのになぜこんな展示をするんだ」「America is beautiful!」と大声で叫んで帰っていったとのこと・・・
お店の方はとにかく怖かったので英語がわからない振りをしてお引取りいただいた、ということですが、今回は関東サポーターもちょくちょくお店に行くことになっているので、また似たような反応があった時にどう対応すれば良いのか、考えさせられました。

それと、関東での展示も4箇所目となりますので、そろそろパネルの劣化が目立って来ました。
これまではずっと壁にマスキングテープを貼って両面テープで貼り付けていたのですが、剥がす時にパネルに負担がかかってしまうため、今回は大きいパネルのみ下二箇所だけ極細のピンで固定しています。穴はそんなに目立たないと思います。

それでは、また展示の様子を見に行って気づいた点があればご報告します。

パネル展@カフェ「まんまるの木」(8月29日~9月12日)パネル展@カフェ「まんまるの木」(8月29日~9月12日)

パネル展@丸木美術館(8月4日~25日)

丸木美術館で開催されているパネル展示の報告が届きました。(ここ から転載)
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8/4-8/25 「その光景と思索~イラク帰還米兵作品パネル展~」@丸木美術館

イラク帰還米兵作品パネル展、8月はほぼ一ヶ月間、丸木美術館で展示を行っています。

今日は一日展示室に居て、見に来てくださった方とお話する時間を持てました。8月15日ということもあり、来場者も多い方だったのではないでしょうか。世代が違う方と戦争の記憶や平和教育、日の丸・君が代の話で盛り上がり、終戦直前(8月14日)の熊谷空襲のお話を聞いたりしました。夏休みの宿題で美術館に来た小中学生もちらほら。中には参考図書を食い入るように読んでいる子も居ました。

時間の合間を見て、搬入時には見られなかった丸木位里・俊さんの作品を鑑賞。原爆の図は有名ですが、本物の圧倒力は想像以上でした。1階には朝鮮人差別をテーマにした「からす」や「南京大虐殺の図」「アウシュビッツの図」のほか、「水俣・原発・三里塚」も展示されており、被爆直後の広島を目撃して以後のお二人の思索の跡を辿ることができます。

ちなみに丸木美術館は、丸木夫妻の遺志を引き継ぎ、脱原発の意思表示として太陽光発電に移行中とのこと。真夏に冷房なしは正直こたえましたが、お二人のアトリエだった部屋で、美しい自然を眺めながらアイスコーヒーをいただくのは至福の時間でした。

展示は8月25日まで。ちょっと遠いですが、時間をかけても行く価値のある素敵な美術館です!