パネル展@カフェuzna omom(7月18日~8月1日)

渋谷のcafe uzna omomさんでのパネル展が始まりました。
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関東パネル展2件目はじまりのご報告

おはようございます。
関東のパネル展をさせていただいています、一橋大の松村美穂です。

●ご報告。
昨日、関東の2ばん目の会場になりますcafe uzna omom(ウズナオムオム)さん
搬入をさせていただいてきました。

こちらの会場は、店長さんにパネルを選んでいただき、アーロンさん8枚、アッシュさん3枚と少なめの展示になりましたが、資料本、DVD紹介、小冊子、感想ノートなどを置かせていただいています。
ポストカードも今週水曜日か木曜日あたりから販売予定です。
ここは、店長さんが企画にとても関心を持ってくださったのと、いろんな層の一般の方にも見ていただく機会を期待していますが、みなさまも足をお運びくださいv

松村美穂

「ある帰還兵の心象風景」@カフェuzna omom 7/18-8/1「ある帰還兵の心象風景」@カフェuzna omom 7/18-8/1「ある帰還兵の心象風景」@カフェuzna omom 7/18-8/1「ある帰還兵の心象風景」@カフェuzna omom 7/18-8/1

パネル展@一橋大学「えん」(6月25日~7月13日)

一橋大学「えん」で開催されたパネル展示の報告が届きました。(ここ から転載)
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「ある帰還兵の心象風景」@一橋大学「えん」6/25-7/13

一橋大学附属図書館入口のオープンスペース「えん」さんでの展示の様子。友達の家に遊びに来たような感覚になる、くつろげる場所です。

テープが弱くてパネルが落っこちて来たりと途中ハプニングはありましたが、大学のクラシックな建物に絵がマッチしていて、なかなか好評だったようです。

明日は次の会場 uzna omom さんへの搬入作業なので、また様子をお知らせします。

「ある帰還兵の心象風景」@一橋大学「えん」6/25-7/13
このソファでよく学生がくつろいでます。

「ある帰還兵の心象風景」@一橋大学「えん」6/25-7/13「ある帰還兵の心象風景」@一橋大学「えん」6/25-7/13
ここは絵をまっすぐ貼るのに一番苦労しました。。。

「ある帰還兵の心象風景」@一橋大学「えん」6/25-7/13
「えん」さんでは、古本のリユース活動をしています。

「ある帰還兵の心象風景」@一橋大学「えん」6/25-7/13
関連書籍&DVDの展示コーナー。

パネル展@ひとまち交流館京都(7月1日)

京都でのパネル展最終日。
中数時間を抜けなければならないので困っていたら、Sさんが手伝いに来てくれました。
めっさ助かる!誰やろう・・・?って、昨年のマラライ・ジョヤのツアーのときに会ってたのね。。。
脳みそ小さくてごめんなさい。

うちが抜ける間に会いに来てくれた方がいたそうで…残念。
最近パキスタンに行って来た方なので、色々聞きたかったです。

今日で6日間のパネル展が終了です。
結局、何人が来てくれたのかを数えられていませんが、パンフレットが出たのが60部くらい?
ポストカードは、75枚売れました。

お手伝いに来てくださった方々、本当にありがとうございました!
パネル展開催は、夏以降随時受け付けていますので、またよろしくお願いいたします<(__)>

こぶち

※ポストカードは、一部デザインが変更されています。(写真は、変更前のもの)

Aaron & Ash Speaking Tour 2012 プレパネル展@ひとまち交流館京都

[media]パネル展@ひとまち交流館京都(6月30日)

先日取材されたものが、朝日新聞京都版に載りました。
ってことで、朝から電話がかかってきました。
さすがや…

お昼過ぎにHさん、夕方にはKさんがお手伝いに来てくださいました。
6月上旬のパネル制作を手伝ってくださったメンバーです。
ありがとうございます!

今日のひとまち交流館は、午後に『バベルの塔』、夜は『内部被曝を生きる』と『立ちあがるイラク帰還兵』と重なっています。
映画に来た人が、待ち時間にちらほら…「昨年の震災以降、原発のことは色々勉強したけど、こういうことは、まだよく知らないから」と、『立ちあがる~』を見に来てくださった方もいました。

数年前のアッシュのツアーを手伝ってた方と、久しぶりに再会。
取材といい、彼女との再会といい、準備不足で大きく宣伝できてなかったパネル展をどこで知ってくれたのか………有難いです<(__)>

こぶち

2012年6月30日朝日新聞

パネル展@ひとまち交流館京都(6月29日)

パネル展を見に来た人から良く言われること。
「写真ですか?」(←アーロンの絵を指して)
「絵、すごくうまいですね~」(←アッシュの作品を指して)

や・・・逆なんですけどね(^^;

イラクへ行ったときのことを描いているアーロンの絵と、イラクから戻った社会にある「戦争」を、報道写真を元に表わしてるアッシュ。
こうやって並べてみると、対になる部分があるように思います。

アーロンのは、イラクでの記憶が作品になっていて、アッシュのは、イラクから遠く離れた社会で記憶されていく戦争と実体験とのギャップを作品にしているんよね。

なんつーか、「戦争の記憶」を、2人は真逆から見てるんか、と。
で、どっちも、それを見る人に対して、「戦争の記憶」との対話を促してるんやな、と。

2人それぞれの意図をちゃんと知らんから、この解釈で合ってんのかどうかわからんけど、、、作品の説明とか、翻訳するときに嫌ってほど読んでたはずなんですが、やっと腑に落ちた感じです。
かなり遅いけど………

夜に木村さんの『立ち上がるイラク帰還兵』上映があるので、Sさんが手伝いに来てくれました。
かなりお疲れのご様子…ありがとうございます!

上映後、近くのタイ料理を食べに行きました。
が、辛いもんばっか頼んでしまった木村さんが、徐々に口数が減っていきます…。(食べてくうちに、辛くなりすぎたらしい…)
タイ料理は、最初は良くても、食べ進めると辛さが蓄積されるので、ご飯と一緒に頼むと良いです。お勧めはもち米ですv

こぶち

Ash KyrieAaron Hughes

パネル展@ひとまち交流館京都(6月28日)

そろそろ早起きが限界になってきました。

今日の朝日新聞では、2つの「初対面」(*)が並んでいましたね。
やっぱり、顔突き合わせて喋らんことには、なんでしょうね。

2007年の北アイルランドでは、自治政府再開の3月末頃から、いくつもの「初対面」が話題になっていました。
分断壁は伸び続けてても、顔見て喋れば前に進んで行ける、そういうことを証明したひとつが北アイルランドなんやと思います。

今日は、朝から話しこんで行く方がちらほら・・・パンフレットのほかに、資料を置いてみたのです。
NさんとWさんが翻訳してくださった、「NO NATO, NO WAR」と「WAR IS TRAUMA」。

去年のツアー中にも思ったのですが、1945年の終戦から約70年。
ここにきて、「戦争」、特に「兵士」を説明する難しさを感じます。
関西やし、っていうのも、もちろんあるんでしょうが。。。

日本での(?)戦争のイメージは、いわゆる平和活動に近いところに居る方々のなかでも、原爆・空襲・侵略・虐殺といったキーワードに固定されてしまっているように思います。
戦争の悲惨さは、そこだけやないんやけどなぁ、、、目に見えにくいもの、実体験ではないことを説明すんのは難しいです。

こぶち

*ひとつはカルザイ政権とタリバンの代表同士。
もひとつは、マクギネス北アイルランド自治政府副首相と英エリザベス女王。

Aaron & Ash Speaking Tour 2012 プレパネル展@ひとまち交流館京都

パネル展@ひとまち交流館京都(6月27日)

朝、到着すると、危惧したとおりに、落ちかけパネルがありました(–;;;
もう、テープベタ貼りで補強しました。

パンフレットができたので、とりあえず10部置いてみ・・・たら足らん。
追加で印刷して、チマチマ折りました。

ひとまち交流館には、いくつもの団体が入っているからか、会議室を使う団体も多いからか、朝からけっこう人が多いです。
通りすがりに足を止めていく作品を見ていく方、、、パンフレットとチラシだけ持って行く方、、、

午後には、Mさんがお手伝いに来てくださいました。
ランチの差し入れまでw
ありがとうございました<(__)>

記者の方から連絡があり、取材に来られました。
それも、どっかで案内を見たとかではなくて、元々関心のあることをネットで見てたら、たまたまこのパネル展を知ったそうです。
や~ 珍しいパターンやわ。

立ち寄った方が、「金・土曜日にある映画を見たいのに来られない!」と、えらい残念がってはりました。
「京都シネマでやりそうな映画ですけど、その予定はありますか?」だそうです。>木村さん

お忙しいなか来てくださったIさん、ありがとうございます!
アッシュもアーロンも、大学関係で色んなプロジェクトをやってきているので、学生さんと一緒に何かできたら、2人ともめっちゃ喜ぶと思います。

パンフレットが出た数は、数えればわかるんですが、正味、どれくらいの人が来てくれているんでしょう?
暇やろうから仕事しながら…って思ってたのが、何かしらやってたので、結局仕事はできずの日でした。

こぶち

20120627

パネル展@ひとまち交流館京都(6月26日)

朝10時から始まった搬入が思ってたよりも大変で、結局、14時半までかかってしまいました(T^T)
1本ワイヤーでパネルを吊るのって、難しいんですね・・・

時間を延ばして手伝ってくださったKさん、アイスクリームを持ってきてくださったFさん、本当にありがとうございました!!!

ひとまち交流館作品展示コーナーは、1Fの奥まったところにあるので、四隅を開ける配置にして、近くを通る人からも作品が見えるようにしました。
展示作業中から、パネルを見ていく人がちらほら…
どうせ13時の展示開始に間に合わんので、良いやぁね。

少し詳しい説明を載せるパンフレットの用意が間に合わず、諸々のチラシをセットにしたもので代用。「まぁ、初日やし」と5部しか作ってなかったら足りませんでした…

サポ・メンバーのCちゃんがお友達を連れてきてくれて、ロス暴動時のコリアン・タウン襲撃問題を描いた映画『ロス暴動の真実―コリアタウンはなぜ襲われたか―』の監督・高賛侑さんも来てくださいました。
ここ数年間アッシュのツアーをサポートしてくださっていた方の姿も。
ポスカのアッシュ・セットを買ってくれて、お釣りをそのままカンパへv

近くで働いている方が、空き時間を潰しに来られて「宣伝します」と言ってくださったり。
「偶然知った」という方と話ができるのが良いですね。

なんせ疲れて初日終了。
まずまずな感じでした。。。

こぶち

Aaron HughesAsh KyrieAaron & Ash Speaking Tour 2012 プレパネル展@ひとまち交流館京都