[media]反戦イラク帰還兵 普天間に呼びかける 軍事主義の壁をのりこえて|マブ イ・シネコープ制作DVD|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

木村修監督『イラク帰還兵・普天間に呼びかける』について、nakamuraさんが週刊MDSに書いてくださいました。
ありがとうございます!

反戦イラク帰還兵 普天間に呼びかける
2012 アーロン&アッシュ スピーキング・ツアー
マブ イ・シネコープ制作/DVD作品/46分
軍事主義の壁をのりこえて
http://www.mdsweb.jp/doc/1291/1291_08n.html


『反戦イラク帰還兵 普天間に呼びかける
 -2012アーロン&アッシュスピーキングツアー』
(木村修監督 DVD 46分 2013年6月 マブイ・シネコープ制作 個人 3,000円/団体 12,000円)

問合せ:
(有)マブイ・シネコープ
Mail:mabui1101@nifty.com
URL:http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/

[media]アートで語るイラク戦争/反戦帰還兵が今秋全国ツアー アーロン&アッシュ・スピーキングツアー2012|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

Aaron & Ash Speaking Tour 2012 について、nakamuraさんが週刊MDSに書いてくださいました。
ありがとうございます!

アートで語るイラク戦争/反戦帰還兵が今秋全国ツアー
アーロン&アッシュ・スピーキングツアー2012
http://www.mdsweb.jp/doc/1243/1243_08a.html

イラク侵攻から9年、戦争によるトラウマに思いをはせよう

 以下は、イラク侵攻から9年が経った2012年3月19日に、アーロン・ヒューズが IVAW に書いた記事だ。

イラク侵攻から9年、戦争によるトラウマに思いをはせよう
 今日でイラク侵攻から9年が経つ。イラクの軍事占領は終わった。しかし、イラクの人々の語られない痛みとトラウマの中で、そして戦争を生き延びた現役・退役軍人の心の中で戦争は続いている。戦争で最も破壊的なのは、この見えないトラウマであることが多い。
 IVAW とJustseeds は、戦争の見えない心の傷に光を当てる「ウォー・イズ・トラウマ」を公開できることを誇りに思う。
 自らの心の傷を公にする兵士を貶め続ける軍隊では、破滅的な暴走が起き続けるだろう。先週、アフガニスタンで16人以上もの無辜の市民が虐殺された。この悲劇は、最近の一例に過ぎない。アフガニスタンの殺人者に名を連ねたロバート・ベールズ陸軍二等軍曹は、報道によれば4回目の派遣であり、外傷性脳損傷を2回経験し、事件の前日に戦友が足を失うのを目撃したという。
 4回の派遣のうち最初の3回はイラクだったロバート・ベールズのように、現在アフガニスタンにいる多くの部隊が、以前はイラクにいた。多くの人は、軍隊における性暴力によるトラウマ、心的外傷後ストレス障害、そして、あるいは外傷性脳損傷の苦しみを、既に味わってからイラクに到着した。任務についている兵士は36時間に1人の割合で自殺している。2001年以降自殺した兵士は少なくとも2,129人、自己破壊的で無謀な行動によって死亡した帰還兵は、少なくとも4,194人存在する。私たちと仲間の現役・退役軍人が経験したトラウマは、私たちが市民に加えたトラウマに関連するものであることが多い。

 イラク侵攻から9年目というこの日に、以下の人々のことをよく考えてみて欲しい。

  • 我々が与えた心の傷に苦しむイラク市民、人数さえわからないイラクの死傷者、そしてイラク難民と強制退去者。
  • 戦争の途中に命を落とした4,457人の兵士たち、過去10年間にイラク及びアフガニスタンに派遣された2,333,973人の兵士たち、2回以上派遣された1,002,106人の兵士たち、そして現在精神の健康状態に苦しむ385,711人の退役軍人たち。

原文:
 Hughes, Aaron, 2012, “ON THIS ANNIVERSARY REMEMBER WAR IS TRAUMA,” IRAQ VETERANS AGAINST THE WAR, published on 19 March 2012, available at http://www.ivaw.org/blog/anniversary-remember-war-trauma.
翻訳:翻訳:中村江里 | 2012年6月23日

「ウォー・イズ・トラウマ」開催にあたって――アーロン・ヒューズのメッセージ

 以下は、イラク戦争開始から9年目にあたる2012年3月19日に、IVAW のアーロン・ヒューズが「ウォー・イズ・トラウマ」の開催にあたって寄せたメッセージである。

「ウォー・イズ・トラウマ」開催にあたって――アーロン・ヒューズのメッセージ
 アメリカがイラクで戦争を始めた2003年3月19日から9年目の今日、IVAW とJustseeds が、目に見えない戦争のトラウマに光を当てる「ウォー・イズ・トラウマ」を公開できたことを誇りに思う。ぜひ「ウォー・イズ・トラウマ」の新しいウェブページを訪れて、隠されがちであるイラクの人々や帰還兵、私たちの社会、そして地球上の心の傷に光を当てるために、これらの作品をダウンロードして印刷してほしい。
 結局、イラク戦争はアメリカ国民に4兆円以上を費やさせることになりそうだ。しかし、金銭的コストは人的コストに比べたら微々たるものである。イラク戦争は4,485人のアメリカ兵と113,000人以上のイラク市民の命を奪った。それを上回るほど多くのイラク人と退役軍人が戦争を生き延びたが、私は心と体に傷を負って生きている。
 現役・退役軍人のあいだで増加する自殺(2010年に米軍の全部門で自殺により死亡した現役軍人は少なくとも468人)のなかでも、このポートフォリオは、とりわけ彼らの、戦争による目に見えない犠牲を強調している。度重なる派遣のために、軍隊におけるトラウマの危険性は増え続けている。このポートフォリオで強調されているいくつかの統計を挙げてみよう。

  • 2001年から2005年にかけて、米軍における自殺率は150%増加した。
  • イラク又はアフガニスタンに配置された全現役兵のうち20%~50%はPTSDに苦しんでいる。
  • イラク又はアフガニスタンに派兵された1/3の兵士が、必要な時にメンタルヘルスの専門家に診てもらえない。
  • 現役兵の20%近くが、何らかの精神治療薬を服用している。
  • アフガニスタンの路上で爆撃され負傷した米軍部隊の数は、2009年~2010年で178%増加した。
  • 3人に1人の女性が軍隊にいるあいだにレイプされ、報告されたレイプのうち48%は男性サバイバーによるものである。

 米軍はイラクから撤退したが、軍隊の民営化によって戦争は続いている。戦争請負会社はイラクを占領し続け、アメリカはイラクにある基地を維持している。イランを攻撃せよという声が高まっている。アメリカでは、軍事主義の文化が衰えないままであり、軍事基地周辺の多くのコミュニティーは、軍産複合体へ経済的に依存したままである。
 要するに、我々は絶え間ない戦争状態を生きており、アメリカは無意味な軍事費に税金の50%以上をつぎこんでいるのだ。この状況下では、暴力・国家権力・企業支配が増大する一方で、教育・福祉・公共サービス・環境が損害を被る。
 「ウォー・イズ・トラウマ」のポートフォリオが公開されたのは、このような状況において、現役・退役軍人の人権を求める活動を支え、今まさに起きている戦争と占領を終わらせるための差し迫った要求だ。Justseeds とIVAW は、「回復作戦」キャンペーンを支えるクリエイティブな活動をともに始められたことを誇りに思う。
 ポートフォリオ自体は34のプリントから構成されており、Justseeds とIVAW のほか、我々が敬服するアーティスト(及びアーティスト集団)の作品からなる。
 ポートフォリオの作品は、関連テーマ全般を扱っており、トラウマを負った兵士の再配置の廃止、兵士の治療の権利、過去及び現在の兵士の抵抗への支持、アメリカにおける軍事主義文化への挑戦、海外での戦争の終結を主張している。

原文:
 Hughes, Aaron, 2012, “WAR IS TRAUMA: PORTFOLIO RELEASE,” IRAQ VETERANS AGAINST THE WAR, published on 19 March 2012, available at http://www.ivaw.org/blog/war-trauma-portfolio-release.
翻訳:翻訳:中村江里 | 2012年6月23日

[media]『ポスターガール』『IVAW 明日へのあゆみ』 一橋大学で上映会|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

イラク帰還米兵を取りあげたドキュメンタリー『ポスターガール』と『IVAW 明日へのあゆみ』が、11月12日、東京・国立市の一橋大学で上映されました。
nakamuraさんのレポートです。

『ポスターガール』『IVAW 明日へのあゆみ』
一橋大学で上映会
http://www.mdsweb.jp/doc/1209/1209_07n.html


『ポスターガール』
『IVAW 明日へのあゆみ』

問合せ:
(有)マブイ・シネコープ
Mail:mabui1101@nifty.com
URL:http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/

[media]『ポスターガール』『IVAW 明日へのあゆみ』上映|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

イラク帰還米兵を取りあげたドキュメンタリー『ポスターガール』と『IVAW 明日へのあゆみ』の上映が、東京・大阪で始まります。
nakamuraさんの推薦文です。

『ポスターガール』『IVAW 明日へのあゆみ』上映
http://www.mdsweb.jp/doc/1203/1203_07n.html


『ポスターガール』
『IVAW 明日へのあゆみ』

問合せ:
(有)マブイ・シネコープ
Mail:mabui1101@nifty.com
URL:http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/