Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月25日@京都【再掲】【再掲】
アートイベントでは、京都から沖縄への連帯行動として、また、沖縄への連帯を示すために向こうへ送れるものが良いね、ということで、1つの大きなポスターをつくることになりました。
参加者全員が自己紹介をした後ブレインストームをした結果、アッシュとアーロンが簡単なデッサンをホワイトボードに書きだしました。それを基に、大きな紙にみんなでメッセージを描き込んでいきました。
京都でのスピーキングでは、おそらく、今回のツアーが始まって以降2人が、いちばん感情的になっていたように思います。アッシュから喋りはじめたのですが、喋りながら凹んでいくのが如実にわかりましたし、それに触発されたのか、アーロンもアーロンで、今までのスピーキングでは触れてなかったことまで喋ってました。
短時間に多岐にわたる話題を詰めた結果、説明不足になってしまったこともありましたが、参加くださったみなさま、概ねわかっていただけたようです。
京都での企画を準備してくださったみなさま、スピーキング前のアートイベントから参加してくださったみなさま、長い1日を本当にありがとうございました<(__)>
こぶち
ブレインストーム。
スペル間違いはない・・・はず!
それぞれが得意分野を担当しました。
この後の色塗りで、大人が大騒ぎ・・・
ポスター完成。
AMERICANS
JAPANESE
OKINAWANS
AND EVEN
YANBARUKUINA
SAYS
“NO OSPREY”
やんばるの森のなかで、ヤンバルクイナがオスプレイを踏みつけています。
「やんばるの森」として描きこまれたのがヘゴです。
先日高江に行った帰り、コーヒー休憩に立ちよったカフェの近くに
大きなヘゴがありました。
スピーキング終了後、この作品制作に参加した全員のサインが加えられて完成しました。
しばらくの間は、京都からの沖縄連帯行動で使用されるそうです。