Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年12月6日@東京~北区岸町ふれあい館
2012年ツアーとしては最後のスピーキングです。
選挙はあるは、平日ど真ん中やわ、でしたが、たくさんの方が来てくださいました。再会とか出会いとか、色々あった日でもあります。
お忙しいなか準備をしてくださり、本当にありがとうございました<(__)>
こぶち
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年12月5日@レイバーネットTV
今までにない試みのTV出演です。
しっかり喋れたような、慌ただしく過ぎてしまったような・・・見ている方からすると、どうだったんでしょう?
12月5日の放送を、写真付記事にもまとめてくだりました。ありがとうございます!
若者が戦場で見たものは~「レイバーネットTV」でイラク帰還米兵が語った真実
http://www.labornetjp.org/news/2012/1205shasin
レイバーネットTVのみなさま、この企画にご尽力くださったみなさま、本当にありがとうございました。
こぶち
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年12月4日@東京~一橋大学
一橋大学CsPRレクチャー・シリーズ「イラク帰還米兵の語りを聴く ―暴力を乗り越える対話の場をもとめて」
夏のパネル展示からずーっと、色んな企画をしてきてくださっていた一橋大学大学院の方々の企画でした。
大スクリーンを使ったり、War is Trauma が前方に貼られていたりと、「見せる」アイディアも満載。
戦争や軍隊についての研究を専門にされている方々の前で通訳するのは気が引けましたが、いつもと違った角度の話ができた日でした。
この日のスピーキングとその後の懇親会も、暖かなイベントでした。
本当にありがとうございました!
こぶち
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年12月2日@神奈川(川崎)
川崎でのスピーキングでは、懐かしい再会がありました。そして、子どもたちの参加も。英語でのメッセージもくださいました。ありがとうございます!
ご自身もアーティストという方の参加も多かったように思います。準備をしてきてくださった方々、本当にありがとうございました<(__)>
こぶち
IWJ神奈川のアーカイブ→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/43147
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年12月1日@東京~ユースフォーラム
大阪から東京を移動、そのままユースフォーラムへ。
スピーキングの後、作品展示もされている部屋へ移動。少しだけグループトークをした後、そこで出た質問に答える、というスタイルでした。イベント後の懇親会もがっつり系。。。
IVAWやアメリカのオキュパイ運動のことをよく学び、自分たちも実際に行動している若者たちには、2人の話をどんな風に聴いたのでしょうか。
この日のことが、週刊MDS1260号(2012年12月14日発行)で触れられていました。
http://www.mdsweb.jp/doc/1260/1260_45y.html
こぶち
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月30日@大阪~大阪女学院大学
大阪女学院大学では、この日のスピーキングに向けて、学生さんたちが様々なイベントの企画・運営を続けてくださいました。彼女たちのブログ (*)も、是非、ご覧になってください!
スピーキングの後は、ここでもグループトーク。質問もかなり出て、全部をカバーしきれませんでした。すいません<(__)>
イベント後は、準備をしてきてくださった学生さんたちと一緒に食事。ここでも、ずいぶん遅くまで話しこんでしまいました。みなさん、無事に帰れましたでしょうか?準備からイベント後の食事まで気を使っていただき、ほんとーーーにありがとうございました!!!
こぶち
アートと戦争・平和についての話が中心でした。
グループトークを入れると、質問や意見交換が活発になって良いですね。
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(*) 残念ながら、大阪女学院ボランティアセンター設立グループ(OJVC)は、現在(2016年1月)活動されていないとのことです。
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月29日@名古屋~同朋大学【再掲】
名古屋でのイベントにも、たくさんの方々が来てくださいました。
準備をしてきてくださった名古屋&近郊のみなさま、本当にありがとうございました!!!
若い人の参加が多かったこと、2人の話を聴いたあとにグループトークを入れることで、2人の話をより深く考えてもらえる時間ができたことなど、とても嬉しかったです。
「WAR IS TRAUMA」ポートフォリオにもたくさんの関心が寄せられていましたね。
ツアー後のエキシビジョンを、真面目に考えたいです。
うちらと参加者さんの距離が近かったのですが、こちらが交互に喋っているのに合わせて、前の方に座ってる方の首が動いているのがすんごい近くに見えてしまい、少し緊張しました^^;
こぶち
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月25日@京都【再掲】【再掲】
アートイベントでは、京都から沖縄への連帯行動として、また、沖縄への連帯を示すために向こうへ送れるものが良いね、ということで、1つの大きなポスターをつくることになりました。
参加者全員が自己紹介をした後ブレインストームをした結果、アッシュとアーロンが簡単なデッサンをホワイトボードに書きだしました。それを基に、大きな紙にみんなでメッセージを描き込んでいきました。
京都でのスピーキングでは、おそらく、今回のツアーが始まって以降2人が、いちばん感情的になっていたように思います。アッシュから喋りはじめたのですが、喋りながら凹んでいくのが如実にわかりましたし、それに触発されたのか、アーロンもアーロンで、今までのスピーキングでは触れてなかったことまで喋ってました。
短時間に多岐にわたる話題を詰めた結果、説明不足になってしまったこともありましたが、参加くださったみなさま、概ねわかっていただけたようです。
京都での企画を準備してくださったみなさま、スピーキング前のアートイベントから参加してくださったみなさま、長い1日を本当にありがとうございました<(__)>
こぶち
それぞれが得意分野を担当しました。
この後の色塗りで、大人が大騒ぎ・・・
AMERICANS
JAPANESE
OKINAWANS
AND EVEN
YANBARUKUINA
SAYS
“NO OSPREY”
やんばるの森のなかで、ヤンバルクイナがオスプレイを踏みつけています。
「やんばるの森」として描きこまれたのがヘゴです。
先日高江に行った帰り、コーヒー休憩に立ちよったカフェの近くに
大きなヘゴがありました。
スピーキング終了後、この作品制作に参加した全員のサインが加えられて完成しました。
しばらくの間は、京都からの沖縄連帯行動で使用されるそうです。