Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月18日 Tea by Aaron Hughes @沖縄~那覇(エキシビジョン)
このツアー初イベントはアーロンの Tea 。
「静寂」と「共有」をどう使うかなんよね。
通訳入りでは難いなぁ。。。(´・_・`)
こぶち
Tea Ceremony@那覇
お越しいただきありがとうございました<(__)>
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月18日 Tea by Aaron Hughes @沖縄~那覇(エキシビジョン)
このツアー初イベントはアーロンの Tea 。
「静寂」と「共有」をどう使うかなんよね。
通訳入りでは難いなぁ。。。(´・_・`)
こぶち
Tea Ceremony@那覇
お越しいただきありがとうございました<(__)>
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月16日@沖縄~普天間基地
遅くなりましたが、ツアー中の写真をアップしていきます。
来日翌日、嘉数高台と普天間基地野嵩ゲート前へ行きました。
憤りとか落胆とか、諸々色々、複雑な気持ちになりました。
こぶち
翌日の地元紙に載りました。
「軍は暴行望んでいる」
元米兵・被害者 普天間で抗議行動
2012年11月17日付沖縄タイムス
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-17_41629
「基地閉鎖こそ勝利」
イラク派遣元米兵ら訴え
2012年11月17日琉球新報
※新聞記事は、メディア欄でPDFをダウンロードできます。
関西の方から届きました。
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JIMNET佐藤真紀さんが、またフェイスブックにアーロンとアッシュのことをコメントしてくださっていました。
「アーロンが入れてくれたお茶は、結構イラクティに近いね。イブラヒムがいつも入れてくれたあの苦いお茶によく似ていた」
「アーロンとアッシュの展示を見に丸き美術館に駆けつけた。忙しいのだが、どうしても彼らに会いたかった。何故だろう。それは、同じ時期にイラクにいたという事実だと思う」
それぞれに戦争で傷ついた人々、追い込まれていく弱い立場の人々と連帯しようとする佐藤さんやお二人が、同じ時期にイラクにいらっしゃったことに、深い意味を感じました。
いろんな場所で、今回二人から学んだことを、伝えて広めていきたいと思っています。
全国のサポーターの皆さんへ。各地で集会・ツァー運営にご協力いただいた全ての皆様へ。
11月 15日来日・那覇着に始まりました 「2012アーロン&アッシュ全国スピーキング・ツアー」は、12月 9日の丸木美術館エキジビションにて全てのプログラムを滞りなく終了し、一昨夕二人も無事帰国の途につくことが出来ましたこと、まずは心からの御礼とともにご報告させていただきます。
この全国ツアーへの全国12会場への参加者は、約900人におよび、その他那覇てんぶす館、丸木美術館でのエキジビション、レイバーネットTV出演、さらに沖縄二紙はもちろん、11月24日付朝日新聞(京都版)での紹介記事や、12月12日付中日新聞一面報道等、各方面の反響・発信によって集会 参加者の外にも大きく二人のメッセージを届けることができました。
オスプレイ強行配備に対して全県的怒りが沸き起こる沖縄から、総選挙突入の全国情勢の目まぐるしい動きの中で、憲法九条を守り発展させることの世界的な意味と、人間性にもとづく全ての人々の連帯、米兵も同じ人間だとその良心に呼びかけを発したこのツアーの意味は、企画時点を越えた大きな意味をもつにいたり、またそのことを各地で共有することができました。
とりわけ、集会のスタートなった那覇集会には、県議会議員狩俣信子様をはじめとする沖縄実行委の方々の大変なご尽力をいただきました。また各地域実行委員会のみなさま、沖縄国際大学、沖縄キリスト教学院大学、大阪女学院大学、同朋大、一橋大学の方々、そしてレイバーネットの皆さん、またツアーを日常的に支える面で、多くの方々からのカンパ、宿泊場所のご配慮・提供、事前展示展の開催等々、各方面からのご協力、お礼につくせないところがあります。全てはこのような全てのご協力の賜物と心から感謝しています。
簡略ながら、以上、ツアーの全日程を終えることができたことを、ともかくご報告し御礼の言葉とさせていただきます。
12月14日
木村 修
小淵由紀子
名古屋の方から情報です。
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今朝の中日新聞1面に、でかでかと、アッシュさんの写真と記事が出ました!!
タイトルは、「守られた命、自覚を」
今、中日新聞は、見極める衆院選というシリーズで、
いろいろな意見を記事にしています。
中日新聞は、3.11以降、はっきりと、脱原発の態度を表明し、
報道し続けています。
その中で、今回の選挙は、危ないと危機感を持っています。
だから、9条をテーマに、この記事が出たと思います。
※新聞記事は、メディア欄でPDFをダウンロードできます。
関西の方から届きました。
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イラク人のお医者さんと看護師さんを連れて、JIMNET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長、佐藤真紀さんが丸木美術館に行かれたそうです。
アッシュとアーロンの二人の作品も見てほしかったので、とのこと。丸木美術館で、イラクのお医者さん達と2人が話す場をアレンジして下さったのですね。
以下、佐藤さんのフェイスブックへのコメントから
「ペイマン先生(イラクのドクター)は、帰還兵を前にして何を話していいか戸惑ったという、対話はとぎれとぎれだった。しかし別れ際に『私の兄弟はバグダッドで米兵に殺されました。しかし、あなた方のように平和を作ろうとしている人たちがいることを尊重したい。一緒に平和が作れたらいい』と語った」
「平和の対話はなまはんかじゃない。泣いたり、怒ったり、そういうダイアローグを重ねてこそ到達するもんだ。12月8日という日に、日本とアメリカ、アメリカとイラクが平和を考えた日。選挙後の日本がどこにむかうのかのヒントがある。そう思うと、帰還米兵に会いに、丸木美術館にでかけていきました」
「アメリカの兵士とイラク人との間に本当の和解はあるのか?」という疑問を口にした友人への、佐藤さんの文章は一つの答えだと思いました。
9条をもつ日本が、国際社会で果たすべき役割が、今回のような平和につなげる橋渡しなんじゃないか?と思います。
勇ましい言葉が飛びかう最近の日本の中で、とても貴重な取り組みが行われていたんですね。
みなさま、
お世話になっております。
報告もお知らせもなかなかできず、申し訳ありません。
(中村さん、丸木の情報流してくれてありがとうございました!)
アッシュ&アーロンのエキシビジョン@丸木美術館が始まりました。
明日も1日丸木にいます。アーロンのTeaは、14時からの予定です。
お近くの方は、是非起こしください。
※丸木美術館への行き方は→
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/riyo.htm#access
※13時に、森林公園駅から送迎車が出ます。
丸木美術館アートスペースは、夏のパネル展でも使わせていただきました。
丸木ご夫妻の原爆の図が常設されているなかに、兵士側からみた戦争が展示されているのは、改めて色々考えてしまいます。
今回展示しているのは、アーロンのDust Memories、アッシュのUntitled Media Images、IVAW+JustSeedsのWAR IS TRAUMAです。
今回は、それぞれ短い説明と訳分をつくって、資料として置いています。
アーロンのDust Memories、今回は、完全に1冊の本として自由に見てもらえるように置いたようです。
説明が必要なものももちろんあるのでしょうが、見る方がそれぞれの読み解きをしてはるように思います。
アッシュのUntitled Media Imagesは、沖縄と同様、「軍の暴力性」を示す写真にしたようです。
今回の写真(戦闘機内にいる空軍兵士)は特に、たかだか色の変換をするだけで、内容の意味合いが変換されるのが如実にわかるものな気がします。(色付原版もどこかに置いとけば良かったかも・・・)
ちと、ノリが濃いかも?2日間で全部破れるかどうか・・・^^;
WAR IS TRAUMA、今回も一部のみの展示となってしまいました。
ほんまは、全作品に訳をつけて展示したいのですが、時間と体力切れで一部展示のさらに一部のみが訳付きになってしまいました・・・
戦争のトラウマ、というものが、日本ではそれほど理解されていないのやろうなぁ、と思うことは多々あります。
様々な活動をされている方にこそ、見て知っていただきたいポートフォリオです。
どれも、To open up conversationsということが、よくわかる作品です。
是非、ご参加ください。
こぶち
Aaron & Ash Speaking Tour 2012 について、nakamuraさんが週刊MDSに書いてくださいました。
ありがとうございます!
アートで語るイラク戦争/反戦帰還兵が今秋全国ツアー
アーロン&アッシュ・スピーキングツアー2012
http://www.mdsweb.jp/doc/1243/1243_08a.html