みなさま、
お世話になっております。
報告もお知らせもなかなかできず、申し訳ありません。
(中村さん、丸木の情報流してくれてありがとうございました!)
アッシュ&アーロンのエキシビジョン@丸木美術館が始まりました。
明日も1日丸木にいます。アーロンのTeaは、14時からの予定です。
お近くの方は、是非起こしください。
※丸木美術館への行き方は→
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/riyo.htm#access
※13時に、森林公園駅から送迎車が出ます。
丸木美術館アートスペースは、夏のパネル展でも使わせていただきました。
丸木ご夫妻の原爆の図が常設されているなかに、兵士側からみた戦争が展示されているのは、改めて色々考えてしまいます。
今回展示しているのは、アーロンのDust Memories、アッシュのUntitled Media Images、IVAW+JustSeedsのWAR IS TRAUMAです。
今回は、それぞれ短い説明と訳分をつくって、資料として置いています。
アーロンのDust Memories、今回は、完全に1冊の本として自由に見てもらえるように置いたようです。
説明が必要なものももちろんあるのでしょうが、見る方がそれぞれの読み解きをしてはるように思います。
アッシュのUntitled Media Imagesは、沖縄と同様、「軍の暴力性」を示す写真にしたようです。
今回の写真(戦闘機内にいる空軍兵士)は特に、たかだか色の変換をするだけで、内容の意味合いが変換されるのが如実にわかるものな気がします。(色付原版もどこかに置いとけば良かったかも・・・)
ちと、ノリが濃いかも?2日間で全部破れるかどうか・・・^^;
WAR IS TRAUMA、今回も一部のみの展示となってしまいました。
ほんまは、全作品に訳をつけて展示したいのですが、時間と体力切れで一部展示のさらに一部のみが訳付きになってしまいました・・・
戦争のトラウマ、というものが、日本ではそれほど理解されていないのやろうなぁ、と思うことは多々あります。
様々な活動をされている方にこそ、見て知っていただきたいポートフォリオです。
どれも、To open up conversationsということが、よくわかる作品です。
是非、ご参加ください。
こぶち