大阪集会の反響から・木村|Aaron & Ash Speaking Tour 2012

サポーターの皆さんへ。一昨日の大阪集会で広島から四連続集会が終わり、折り返し点です。
二人は久しぶりの休日でした。
大阪集会、会場を埋めた約120人の参加。私が直接聞いただけでも多くの反響がよせられています。

今日だけでも四件?がありました。
『基地の中の米兵も苦しんでるに共感、もう一度あえないか』(沖縄から)
『もう一度聞きたい、大阪女学院に友達をさそっていく』(伊丹市から)
『川崎集会に行きたい、何時どこかへいったらいいか、今からでも間に合うか、、』(川崎市から)
『ボーナス後ならカンパできる、二人の帰国後でもいいか』(大津市から)等。

実際多くの感想・反響が寄せられています。翌日十三の上映会にこられて、組合全員にチラシを発送して下さった方からカンパをいただきました。大阪教育合同労組が組合員全員に、そして玉造教会は800枚チラシを発送してくださいました。改めて御礼。

『軍事社会としてのアメリカという意味が実感できた』『アツシュさんの9条の強調に初めはよく日本で聞く訴えのような響きを感じていたが、世界的・普遍的原理としてとらえていることがわかった』『ガツンと存在感のある人物、今の青年層が、人格形成の一番大事な時期に、そういう人物や目をひらくような小説にであう、そういう機会が成立していない日本の現実をつくづく考えさせられた』『闘いが思想を形作る、、をつくづく実感した』等々、僕が直接聞いたことの一端です。

まだ折り返し点です、明日が名古屋。どうか皆さん、ひきつづきよろしくお願します。

木村 拝