Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月26日@大阪
月曜日にもかかわらず、たくさんの方が来てくださいました。
ほんとうにありがとうございました<(__)>
こぶち
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月25日@京都【再掲】【再掲】
アートイベントでは、京都から沖縄への連帯行動として、また、沖縄への連帯を示すために向こうへ送れるものが良いね、ということで、1つの大きなポスターをつくることになりました。
参加者全員が自己紹介をした後ブレインストームをした結果、アッシュとアーロンが簡単なデッサンをホワイトボードに書きだしました。それを基に、大きな紙にみんなでメッセージを描き込んでいきました。
京都でのスピーキングでは、おそらく、今回のツアーが始まって以降2人が、いちばん感情的になっていたように思います。アッシュから喋りはじめたのですが、喋りながら凹んでいくのが如実にわかりましたし、それに触発されたのか、アーロンもアーロンで、今までのスピーキングでは触れてなかったことまで喋ってました。
短時間に多岐にわたる話題を詰めた結果、説明不足になってしまったこともありましたが、参加くださったみなさま、概ねわかっていただけたようです。
京都での企画を準備してくださったみなさま、スピーキング前のアートイベントから参加してくださったみなさま、長い1日を本当にありがとうございました<(__)>
こぶち
それぞれが得意分野を担当しました。
この後の色塗りで、大人が大騒ぎ・・・
AMERICANS
JAPANESE
OKINAWANS
AND EVEN
YANBARUKUINA
SAYS
“NO OSPREY”
やんばるの森のなかで、ヤンバルクイナがオスプレイを踏みつけています。
「やんばるの森」として描きこまれたのがヘゴです。
先日高江に行った帰り、コーヒー休憩に立ちよったカフェの近くに
大きなヘゴがありました。
スピーキング終了後、この作品制作に参加した全員のサインが加えられて完成しました。
しばらくの間は、京都からの沖縄連帯行動で使用されるそうです。
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月21日@沖縄~沖縄国際大学(スピーキング)
沖縄国際大学の授業でお話させていただきました。
アッシュにしてもアーロンにしても、自分が軍に入ると決めた年齢とさして変わらない学生さんたちです。なかには、生まれたときから基地や米兵が身近な存在だった学生さんもいたと思います。2人の話を聴いて、どう思いはったのでしょうか。
貴重な機会を与えてくださり、本当にありがとうございました<(__)>
こぶち
2004年8月13日、米軍ヘリコプターが沖縄国際大学に墜落炎上したときに被災したアカギの木の前で。
人前に立って喋るっていう奴が、同じような服着てらあかんよな。
うちら3人ともが、この写真を撮るときまで気付いていませんでした・・・
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月20日@沖縄~那覇(スピーキング)
このツアー最初のスピーキングは、那覇の県立博物館・美術館で行われました。
オスプレイの強硬配備等忙しいなかでこの準備をしてくださったみなさま、ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました<(__)>
こぶち
Semper Fi(Semper Fidelis=Always Faithful)!
Join Us!!!
命令ではなく良心に忠実であろう!
ともに闘おう!
GO HOME YANKEEよりも伝わると思う。
2012年11月21日付沖縄タイムス
「基地撤去は米兵のため」
イラク帰還兵共闘訴える
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-21_41800
沖タイの記者さん、ほんまに何回も来てはった。
取材がうまいというか何というか・・・取材される側が喋りやすい記者さん。
アッシュがちろっと警戒してましたw
この他、11月21日のQAB(琉球朝日放送)でも流れました。
「基地ある限り犯罪は起きる」イラク帰還兵講演会
http://www.qab.co.jp/news/2012112139414.html
週刊MDS1259号(2012年12月07日発行)も記事にしてくださっていました。
http://www.mdsweb.jp/doc/1259/1259_06n.html
Aaron & Ash Speaking Tour 2012
2012年11月19日 Untitled Media Images by Ash Kyrie & WAR IS TRAUMA by IVAW+JustSeeds @沖縄~那覇(エキシビジョン)
作品展示にTV取材が2件と、てんやわんやの一日でした。
アッシュの Untitled Media Images、貼りつけボードをつくってくださった会社の方がとても頑張ってくださって、表面が綺麗にならされていて、破るっていうか、剥がすようになってしまいました。
距離と時間があることで、戦争の現実が、記憶(情報)のなかからどんどん剥がれ落ちていって、ある種の美しさを持つ「ぼんやりしたもの」に美化されていくことを可視化しているもの(というわたしの理解ですが)なので、ちびちびちぎりながら剥がしていくことを考えていたのですが、それはもう、綺麗にスルスルスルーッと・・・
日本の現実、と言えなくもない・・・?
こぶち
エキシビジョンの様子が、QABで流れました。
琉球朝日放送(2012.11.19 18:42)
イラク帰還兵 反戦訴える美術作品展
http://www.qab.co.jp/news/2012111939371.html